リンガルブラケット矯正をはじめ患者様の
ご希望に合わせた治療を提供致します
ティースアート矯正歯科では矯正歯科専門医院として、より良い治療を提供しており、在籍する矯正歯科医師は、各矯正歯科学会の認定医を取得しています。
裏側からの見えにくい矯正をはじめ、歯と同じ色の目立たない表側からのセラミックブラケットや取り外しの可能な透明のマウスピース型矯正装置など、大人にも子供にも審美的治療法にて矯正治療を行います。
さらにいくつもの当院のクリニック・システムが皆様の矯正治療をサポートしています。
矯正治療のコンサルテーションでは、それぞれの皆様に合ったご相談に応じています。お口の中の状態やそれぞれの状況や環境を考慮して、相談内容をお聞きして、治療計画を立てるため様々なお話をさせていただきます。
問診だけでなく医療面接として丁寧に十分にコンサルテーションを行います。たくさんの情報をお聞きになってください。
矯正装置の選択から方法など、その方に合ったより良い治療をご提供できるよう診療に努めています。舌側矯正(リンガルブラケット矯正)を得意とする歯科医師やスタッフがさらに研鑽を積んで臨床にあたっています。
より良い治療ゴールをともに目指すために、チーム医療として診療を行っています。
安心のクリニック内分割システム。頭金なしの無利息分割払いもご用意するなど、皆様のご負担をできるだけ軽減するよう様々な方法で対応しています。(電子マネーやカードにも対応)
矯正治療により自分の歯で、きれいな歯並びとより良い噛み合わせを得ることができます。
矯正歯科医師の椿丈二は毎年、国内および海外の各矯正歯科学会などで講演、発表を行い、いつも新しい矯正歯科治療を提供しています。
2025年10月30〜31日
第83回日本矯正歯科学会学術大会(横浜)参加いたします。
ティースアート矯正歯科では、お口元の写真でメール相談が可能です。
⇒「メール相談フォーム」はこちら
⇒「通常、対面初診矯正相談」はこちら
当院では、デジタルスキャナー導入による3D画像診断を行っています。
*各種クレジットカードや電子マネーでのお支払いも承ります。
*初診相談料、検査費、診断および調整料は別途かかります。
矯正装置:基本費用
■メタルブラケット
【全歯列矯正】
770,000円(税込)
【部分矯正】
110,000~187,000円(税込)
■セラミックブラケット
【全歯列矯正】
880,000円(税込)
【部分矯正】
165,000~275,000円(税込)
■リンガルブラケット
【全歯列矯正】
1,320,000円(税込)
【部分矯正】
220,000~385,000円(税込)
■マウスピース/アライナー
【全歯列矯正】
990,000円(税込)
【部分矯正】
275,000~440,000円(税込)
ご不明な点などは受付スタッフへお問い合わせください
ティースアート矯正歯科では、継続してオンライン矯正歯科診療・初診相談予約を行っております。
⇒「オンライン矯正歯科診療・初診相談予約」はこちら
⇒「通常、対面初診矯正相談」はこちら
ティースアート矯正歯科では以前よりスタンダード・プリコーションにより消毒・滅菌を行っておりましたが、さらに安心してご来院いただけるよう様々な取り組みを行っています。
常に安全な医療を心掛け、診療を行っております。
クリニック内の換気に努めており、待合室の入り口ドアも開放しております。
ご利用いただく皆様のために、手指消毒用の液体エタノールをご用意しています。
ご利用いただく皆様の健康を考えて、非接触型体温計にて検温を行っております。
待合室が密にならないように予約人数を調整し、ホテルフロアにでも距離を保ってお待ちいただけます。
受付では飛沫感染防止のため透明アクリル板を皆様との間に設置して対応させていただいております
施術の際にはフェイスシールドもしくはゴーグルを装着して感染予防を行っています。
待合室にはプラズマクラスターによる空気清浄機を設置して空気循環も行っております。
ご利用の皆様には施術の前に、エタノール配合の洗口剤にてうがいをお願いしています。
すべての医療用器具は滅菌して個別包装かディスポーザブルのものを使用しています。
学校歯科健診には就学時健康診断と定期健康診断があります。
この時期から多くの学校で歯科健診が行われますが、歯並びについては不正咬合という項目での健康診断になります。歯科健診での第1次スクリーニングによる診断では正確な不正咬合の分類を表しているわけではありませんので、気になることや不正咬合の判定を受けた場合には、矯正歯科への受診による「矯正相談」からはじめてみるといいでしょう。
現在のお口の中の状態や今後の歯並びなどいろいろと教えてくれるいい機会を見つけてください。
2021年11月23日
日本舌側矯正歯科学会第33回学術大会 オンライン参加及び講演のため、クリニックはお休みとなります。
2021年11月3日~2021年11月5日
日本矯正歯科学会第80回学術大会(パシフィコ横浜)へ参加しました
過去のお知らせ一覧 >>
矯正治療を確実にしっかりと終了することは治療の基本ですが、さらにその上でなるべく早く、そして満足できる治療結果を得るためには知っておいた方が良いことがいくつか挙げられます。
すべて、とても基本的なことではありますが、治療期間の長い矯正歯科治療ではだんだんと意識の中で薄れてくる事項でもあります。
治療完了までいつもきれいな歯とお口の中の状態を保ちながら管理していきましょう
- 1.自分の矯正治療のゴールを知る
- 2.計画的に予約を取っていく
- 3.お口の中のケアをしっかりと
- 4.自分に合った治療方法を選ぶ
- 5.器具が外れないよう気をつける
初診相談では通常、主に問診票を使用してコンサルテーションを行います。
渋谷のティースアート矯正歯科ではその中で「問診」と「医療面接」を使い分けることで、よりご相談にみえる方々の気持ちを大切に考えています。
時間をかけて丁寧にコンサルテーションを行うことで矯正治療に対する理解を深めていただければ幸いと考えています。
近年の傾向では小児期においてもリンガルブラケット矯正を選択することも多くなってきていることから、医療面接の中では本人の潜在的な意識だけでなく、保護者を含めた周りの希望を顕在化させるよう質問や面接をしていくことが必要です。
また、運動や楽器の演奏など学校内外における活動への影響とその対応についてもあらかじめ説明いたします。
矯正治療に対することで何かお聞きになりたいことはどんなことでもご相談ください。
矯正治療を行う上で、その患者さん個別の現況リストを作成し、改善点を明確にしたアプローチにより治療目標の設定をするためデータベースの作成を行うことは重要になります。
そのために各種の臨床診査による情報を収集することとなります。
矯正歯科治療としての診査および分析の中からその方にとって最も良い治療となるよう治療計画を立てていくことになります。また、患者さんの希望する治療方法と必要な治療法を様々な選択肢の中からより有効になるように治療方法を立案していきます。
それにより治療期間は個別に変わってきますし、治療へのご協力なども必要となります。診断の中でしっかりとお話しさせていただきますのでご理解いただきますようお願いします。
歯並びは人それぞれで、他人とは違いますし、環境によっても変わってきます。
矯正治療の開始時期は歯並びの状態やかみ合わせ、そして対象が成人か子どもか、また成長の時期などによってもそれぞれ違うのです。
子どもさんの矯正治療では、成長の時期や生え代わりによって、使用する装置や方法も変わってきます。
そして、成人ではその方のお口の中の状況が健康であれば、年齢には関係なく矯正治療は可能です。
その方にとって最も良い時期に、最適な方法で矯正歯科を始めることは、矯正治療のゴールや期間にも影響があります。
矯正治療の担当医としっかりとお話していただき、最適な時期と方法を選んでいただくことが最も大切です。
歯並びやかみ合わせが気になるようでしたら、矯正歯科医に相談してみてください。
矯正治療は歯の移動が完了し、歯並びがきれいになり、かみ合わせが改善されて終わりではありません。
矯正治療を受けた方も受けていない方も、歯は常に動いているものであるため、元の位置に戻ろうとする、いわゆる後戻りが起きてしまうのです。
これを防ぐためには、リテーナーと呼ばれる保定装置を付ける必要があります。
治療後も歯を安定させ続けることで、美しい歯並びを維持することが出来ます。
リテーナーは歯列矯正後に噛み合わせを安定させるための装置です。
特に歯列矯正の器具を外した直後は、歯や周りの組織には戻ろうとする力が強くリテーナーを少し外しているだけで、歯が動いてしまうことがあるのです。
リテーナーを装着しないでいると、歯の後戻りが起きてしまいますので、矯正治療後もしっかりと管理を行うことが大切です。
もちろん、矯正歯科後はブラッシングもしっかり行い、虫歯、歯周病も予防していくように気を付けることが大切になります。
ワイヤーが付いていた矯正治療中はお手入れも大変でしたが、着脱が可能なリテーナーや簡単なワイヤーのみの固定に変わることでお口のお掃除も行いやすくなります。
また、最近では矯正治療による美しい歯並びと合わせて、ホワイトニングを行う方も増えています。
矯正治療後に行うホワイトニングだけでなく、裏側からの見えないリンガル矯正法であれば、歯列矯正を行いながら歯を白くするホワイトニングも歯並びの治療とともに同時にして行うことができます。
定期的なクリーニングやホワイトニングと合わせてきれいな歯並びと健康を維持していきましょう。
むし歯などの理由から歯科医院で検査する場合、むし歯になった箇所のみのレントゲン検査で済むことも多いでしょう。
しかし、矯正治療では全体的に歯を移動させるため、上下の顎の状態も診ていく必要があり、顎の関節等についても必ず診断していきます。
矯正治療の期間は長くなることが一般的ですので、その変化を診るために最低限のレントゲンを撮影することになります。
レントゲンの撮影時には、鉛で覆われた防護用エプロンを必ず着用しなくても良いという見解(日本歯科医師会)もあります。
しかし、被曝を最小限にとどめるために防護用エプロンの着用を必ず行っております。
また、歯科のレントゲンによる放射線量は日常の太陽光線などによる被爆と同じ程度の範囲内になります。
歯並びやかみ合わせが適正でない状態を学術的な矯正歯科の専門用語で「不正咬合」といいます。不正咬合にはいくつかの分類にされますが、歯列矯正を開始する時期により、使用される、その方に適した矯正装置も違ってきます。
乳歯列、混合歯列、永久歯列により適した装置も変わりますし、成長があるかどうかによっても選択肢は変わってきます。
永久歯列であっても、抜歯による矯正治療と非抜歯による矯正治療には適した矯正装置が変わる場合もあるのです。
そのすべては診断によるかみ合わせと歯並びの状態の判断とそれに沿って立案される治療計画に基づく装置の選択ということになります。
つまり、この治療方法や装置と初めから決まっていることはありません。それぞれの症状や開始時期、不正咬合の状態により矯正歯科医師による診断がとても大切になります。
矯正装置には様々なタイプがありますので、その特徴や使用方法などを初診相談やカウンセリングの中でしっかりとお話しさせていただいておりますので、大切なご自身やご家族の矯正歯科に関する情報をお聞きになってください。
矯正治療中のホワイトニングは選択する矯正方法により可能かどうかが決まってきます。
・マウスピース型アライナー矯正装置を選択して治療を行なう場合には、ホワイトニングは可能です。しかしながら、アタッチメントという歯に接着する突起やフックがある場合には、その部分だけホワイトング効果がなくなるため、歯の表面の中で色の違う個所ができますので、アタッチメントを外すし、ホワイトニング後に再度、接着して矯正治療を再開します。
・リンガルブラケット矯正装置を選択して治療を行なう医場合には、ホワイトニングは可能で表側の歯の表面には何も装置はないのでそのまま施術を行っていただけます。ホワイトニングには、カリエスや歯周病を予防する効果も研究で発表されていますので、クリーニングと合わせて上手に組み合わせながら、きれいな歯を手に入れましょう。
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